KABUOカブで激走。山形、東北街道巡りの旅(たまには海外も)

故郷山形と東北各地の旧街道をメインにHONDAの50ccカブにまたがり各地を巡ります。目標は東北市町村全制覇

羽州街道を行く(山形城下町編⑦)

どーもKABUOです。

最近暑く、午後からの撮影が億劫になっています。

5月で30℃ってかなりヤバイすよね。

撮影時期はまだ4月なので桜が咲き始めの季節

でした、

今回は前回の文翔館から山形市旅籠町周辺を

紹介します。



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山形県郷土館「文翔館」

http://www.gakushubunka.jp/bunsyokan/

(公式ホームページ)



文翔館は大正5年に建てられた英国近世復興様式の

レンガ造りの建物です。大正初期の洋風建築を

代表する貴重な遺構として、昭和59年、

国の重要文化財に指定されました。

(公式ホームページ 引用)



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入口に赤い絨毯が引かれております

ちなみに入場料は無料ですのでお得です



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文翔館の東側には議場ホールがあり、当時は

ここで県議会を行っておりました

今では音楽のコンサートホールとしても

活用されています。



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裏庭になります、ここで映画「るろうに剣心」が

撮影されたの事です。



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正庁になります

天井にはシャンデリアと内装は豪華です。



周辺を散策しましょう



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里之宮 湯殿山神社と市神神社

http://www.yudonosan.jp/smarts/index/9/#page9

(公式ホームページ)



出羽三山にある湯殿山より分霊を受けて明治9年に

建設された湯殿山神社

県庁や市役所の他に当時は警察署や師範学校もあり

山形中心部の深い信仰を受けておりました。




江戸時代から400年続く山形の風物詩

毎年、1月10日に七日町の通りに

出店が並ぶ初市があるのですが、

その初市の神様が市神様になります。

子供の頃は毎年、親父に連れて来られて

初飴を買いに行ったのを思い出します。



では羽州街道に戻ります。



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文翔館から市役所を通り、国道112号線に沿って

西に進みます



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観光サイトに旅籠町の説明があったので引用指せて

頂きます。



最上義光公が山形城下町をつくってから「商人・旅人は旅籠町を主な宿泊地となし…」とあるから「ハタゴ業」をする業者がいる町であったことから始まる。山形銀行本店あたりには、大名の泊る本陣宿があり、脇本陣となっていた宿は後藤小平治であった。弘前津軽藩は後藤屋を本陣としていたので、各藩主が参勤交替で泊する宿屋を定めていたようである。旅篭町には、江戸期の記録によると、小清水庄蔵本陣を中心として賀川屋、佐久間屋、藤屋、松沢屋、越後屋、柴田屋などの旅篭屋があった。北に向う通りには、吉田商店とか渡辺商店、松前屋という商人などが常に新しい商品を受け入れて販売する町人がいたが、紅花商人という豪商も少なく本来の商人気質を持っていたといわれている。例えば明治以前にあった「松前屋」は北海道の松前に「山形屋」という店を設けており、北海道の海産物(昆布、鮭など)を山形城下まで移入し、山形からは、古着、太物、米などを北海道に運び、その利益で松前藩の城門造りに協力している。二地域間の流通に対して、その地に商店を建設するプロジェクトは現在の流通機構にも共通すると思われる。旅篭町には、茶店、薬屋も多かった。お茶売りは、京山城・宇治からも仕入れていたが、茶の実を仕入れて高瀬村あたりで栽培させており、地元の茶を安く仕入れる商売方法を心得ていたのかも知れない。旅篭町のなかに、越前屋といわれた千歳角上印の醤油屋、佐治吉左衛門がいた。タマリ作りは明暦2年(1656)から大正ころまで続けられた老舗(しにせ)であった。タマリの品質は高く、販路は村山一円から置賜に至るまで拡げられていた。醤油だけでなく、絞り粕や醸造した製品で「やたら漬」を生産して、明治期の物産共進会に出品して優勝したという。近くには稲田屋、高陽堂書店などがあり、山形の食文化を築いたと思う。

(山形観光協会公式ホームページ 引用)



ここら辺が当時の宿場町だった所です。



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当時の街並みの看板が立っておりました。



どら焼きの榮玉堂さんから112号線に沿って今度は

北に進みます



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丸八やたら漬け

http://www.yatarazuke.com/mindex.html

(公式ホームページ)



ここからさらに北に進みます。



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山形メディアタワー



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山形きらやか銀行本店



国道112号線から県道22号線に進みます

2014年には東北六魂祭も開催され

当時のメイン会場の通りになります



個人的六魂祭に行った感想は、何か抱き合わせ感を

感じてしまい正直何か物足りなさを感じました。

やっぱり青森ならねぶた祭、仙台なら

七夕祭りとその土地に根差した熱気があるから

楽しいんであってその地域に行かなければ

味わえない空気があると思うんですけど

あんまりそれがあんまり感じなかったんですよね。

日本でも食べれるけど本場のフランス料理を

食べたいからフランスに行く様なもんで

やっぱり祭はその地域にわざわざ出掛けるから

価値があるんじゃないんでしょうかと

KABUOは思っております

だから山形の花笠祭はみんな来て参加してね(笑)



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秀藏寺

秀藏寺さんから出羽三山の参拝に向かう

寒河江街道の分岐点になります。

また幕府転覆計画(慶安の変)を行ったとされる

丸橋忠弥の住まいの屋敷があったとされます。



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立て看板になります

またこちらは旧百姓町という地名らしく

凶作に備えて田を耕作する百姓が

住んでいたところ。

という地名の由来があります



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かねか園本店



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したら輪店



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かねか園さんを真っ直ぐ進み

上の写真が街道の分岐点になります

左のしたら輪店さんを曲がるのが

羽州街道のルートで右に曲がり国分寺薬師堂に

向かうルートとが山形市から山寺立石寺に向かう

山寺街道になります。



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らー麺たまや



今回はここで終わりとしまして

帰りに旅籠町のらー麺たまやさんでラーメンを

頂きました。

山形では珍しいこってりドロ系の様なスープで

不思議とレンゲが進む美味しいスープと

チャーシューのボリューム満点で満足です。



続く。